「犬の動物学」 喜ぶこと!・楽しいこと!
◆犬が喜ぶことを教えましょう
犬に何かを教えるときには、犬がシッポをフリフリして大喜び
するようなことを教えてあげましょう!
そうすることによって、何かを教えるという人間にとっては
”しつけ”の時間であっても、犬にとっては 「どうしたら
誉められるのかな!」 ということを探っていく楽しい遊びの
時間になります。
飼い主である「あなた」に従うこと自体が楽しい遊びになる
からこそ、どのようなときにでも教えたことができるように
なるのです。
◆楽しいことを教えましょう
犬に何かを教えてあげるときには、あなたが思わず「かわいい!」
とにっこり微笑んでしまうようなことを教えてあげてください。
犬は生まれながらにして、人間がうれしいとき、楽しいと思った
ときに、どんな表情をし、どんな声をするものなのかがわかって
いるわけではありませんが、あなたの合図に従った後、飼い主の
笑顔にたくさん出会います。
たとえば飼い主の家族が「かわいい!」と思うようなことを教えて
みてください。
死んだフリでもいいです。^^
あなたの指示で上手に死んだフリができたとき、飼い主の家族は
「かわいい!」と思うでしょう。
そして家族全員の注目が犬に集まり、きっとにっこり笑っています
よね。
こうして、人間はうれしいときや自分を誉めているときにどんな
表情をして、どんな声のトーンになるのかを理解し、そして、また
あなたやその家族の笑顔が見たい!
「いい子だね」 って笑って欲しい!と、あなたに注目し、誉めて
もらおうと一生懸命になるのです。
あなたが「うれしい!」「楽しい!」「かわいい!」と思った時、
犬もあなたの顔を見て、うれしそうにシッポを振ってくれるといい
ですね。
そんなときあなたはきっと、ワンちゃんの心と通じ合うことになる
はずです。
◆あなたが好きなことを教えましょう
あなたが「しつけ」を「しつけ」と思ってやることは、いつしか
苦痛になってしまうことも考えられます。
あなたがずっといつまでも、「また遊んであげよう!」 「もっと
いい子にしてあげよう!」 という気持ちを持ち続けられるように、
「あ!今のかわいい!」 と思った気持ちを大切にして、あなたが
教えたいこと、そして好きなことを教えてあげましょう。
そうすることによって、あなたもワンちゃんもお互いにずっといつ
までも楽しい時を過ごす事ができますよね♪

