「犬の動物学」 触覚
犬はやさしく体をなでられると安心し、精神的な落ち着きを感じます。
母犬は子犬の体をなめてあげます。飼い主さんがやさしくなでてあげるのも
これとまったく同じ感覚なのですね。
ですから、子犬の頃 積極的にふれあうことで精神的発達の重要な役割を
果たします。
犬の触覚で得に敏感な部分はひげや眉毛の感覚毛と呼ばれる毛です。
なでられるのが好きな犬ですが、すべての場所をさわられる事が心地よい
というわけではありません。
さわられるのが苦手な部分は「鼻先」「前足の先端」「尻尾の先端」ですね。
ケガをしやすい部分なので、特に過敏に反応します。
この部分は子犬の頃から徐々に慣れさせ、信頼関係ができれば安心して
さわらせてくれるようになります。

