「犬の動物学」 おデブ対策
ダックスやコーギーはとくに要注意です!
どうしておデブになってしまうのか。 その原因の多くは飼い主の習慣によるところが
大きいのです。
それでは具体的に犬は太り過ぎるとどのような病気になってしまうのでしょうか?
人間の場合も肥満はいろいろな病気を誘発します。犬もそれと同じで、カロリー
オーバーや栄養バランスを欠いた食事が、心臓病や糖尿病、膵炎を引き起こして
いるケースが多いのです。
また、関節炎も深刻な問題の1つです。
どっしりと脂肪のついた体を支えることは、常にバーベルを持ち上げているようなもの。
過重な体重を支えきれなくて関節が炎症を起こしてしまうのです。腰を痛める犬も少なく
ありません。
特に気を付けてあげたいのはダックスフンドやコーギーのような脚の短い犬種。
物理的に体重が増えるとそれだけ脚や腰にかかる負担が大きいからです。
過度の肥満は「百害あって一利なし」です。 手遅れにならないうちに軌道修正
が必要です。
ところで、まれに、太る原因がホルモン系の病気から来ている犬もいます。
「肥満=食事の与えすぎ」と短絡的に考えず、一度獣医さんに相談して原因を確かめ
てからダイエットにチャレンジしましょう!

